開業社労士の仕事の本を読みました。
社労士試験に合格したとして、資格をどう活かすか。(※まだ合格していません)
どんな社労士になりたいのか。(※まだ合格していm(ry
どうやって経験を積むのか。(※まだ(ry
さ、さきのビジョン持っておくことって大事ですよね?!モチベーション維持のためにもw
やっぱり気になるのは開業だよなーってことで、今日は労働後図書館に寄り、開業社労士がどのように仕事を覚え、どうやって仕事をもらっているのかについての本を4冊ほど読みました。
タイトルが軒並み「○年で○000万円稼ぐ社労士営業!」みたいな感じで、人間って現金だなあと思いながら読みます。
共通するところは大体こんな感じでした。
①開業社労士のおもな仕事形態は、
・顧問契約(ある会社の担当となる)
・スポット(単発)契約
②仕事内容は、
・就業規則作成
・給与計算
・助成金の申請
・その他会社の困りごとをサポート
・行政の手伝い etc...
③どうやって0から仕事をとるのか
・ホームページをつくる
・セミナーを開く
・ファックスやダイレクトメール→電話
・身内から広げていく
・本を書く
④経験0からどうやって仕事するのか
・社労士法人に転職する
・今の会社の企業内社労士として働く
・とりあえず開業!やり方はわからないが、労基やハロワに書類の書き方を聞きながら経験を積む。
・自分の所属する団体の勉強会や研修会に参加する
⑤その他コツ
・自分のできない仕事はできる他の社労士さんに流して、逆に自分のできるもののときは紹介してもらったりする
・自分の得意分野(例えば助成金、○○年金といえばこの人!というような。)をつくり、その分野で一番になる
ほうほう。会社勤めも大変だけど、独立開業はもっと大変そうだ!どうやら甘い世界ではなさそうです。
昨日は労災の事例集と、パワハラの事例集を借りて帰宅。
本読むのは面白いな〜!インドア界でも最上の楽しみですね!