独学オタクの社労士試験^^

ひとりぼっちは寂しいもんな

【実作業時間5分だった】2,000円払って12,000円+αのおすすめ返礼品がもらえた話【難しいと思っていたふるさと納税】

ふるさと納税はトクらしいけど仕組みよくわからんし、ノータッチ勢だったパンピーサラリーマンワイ。おいしい話からは距離を置いて身を守る生き方をしてきた!!(突然の主張)

ある休日暇を持て余したので調べてみたら、実作業時間5分ぐらいで完了できる安全なものだとわかった。同じパンピーサラリーマンの助けになればと思い以下を書き残す。

 

作業は以下のとおり。5分でできる。

1.自分が寄付できる金額を調べる。(「ふるさと納税寄付上限額」で検索ぅ!1分!)

2.返礼品を選び、寄付する。(「ふるさと納税」で検索ぅ!2分)

3.紙を一枚かく。(ワンストップ特例申請書という紙。ちょろっと書くだけw2分)

なんと、確定申告をしない「一般的サラリーマン」は、ちょっと前からめちゃ簡単にふるさと納税できるようになっていたのです。知らなかった…

 

とはいっても、仕組みがわからないまま使うのは怖い筆者。まずは石橋を割れるくらい叩いて調べてみた(慎重派)仕組みがわかればこれから毎年お得に返礼品をもらえるんだから…という思いでアマゾンの奥地へと旅立った。

 

簡単に説明するとこうだ。

1.まずワイが自腹を切って自治体に寄付をする→返礼品を貰う→寄付した市に申請書を出す。

2.寄付した自治体からワイが住む自治体に連絡してくれる。「この人が自腹で寄付した金額分、来年の住民税から引いてあげてな」と。

3.来年の住民税から、自腹を切って寄付した金額(※)が引かれる。

(※)実際来年の住民税から引かれるのは、「寄付した額―2,000円」である。例えば30,000円寄付した場合、28,000円が翌年の住民税から引かれる。2,000円損してるじゃんと思うなかれ…返礼品には2,000円を優に上回るものを出しているところがあるのだ。

 

ここでみなさんにもいくつか疑問が生じたと思うのでその点説明する。

Q1.ふるさと納税って、住民税をいくつかの自治体に分けて払うのではないの?

A1.そう思うやん?違うねん。先に自分が自腹を切って寄付先にお金を渡すねん。先に自分のお金の持ち出しになるねん。そんで、翌年の住民税から「寄付した額―2,000円」が引かれる仕組みやねん。

Q2.例えば3つの自治体に寄付したら、2,000円×3自治体=6,000円損する…ってコト!?(ちいかわ構文)

A2.複数の自治体に寄付しても損するのは2,000円だけ!5つの自治体に寄付しても、2,000円なのだ。10,000円の自腹になるわけではないのDA☆彡

Q3.来年の住民税から引かれるのは分かったけど、もしかして年末調整の紙に書けば所得税の課税対象からも控除されて源泉徴収されていた分の還付金もらえる!?二重にトクなの!?

A3.筆者も2重にトクなのでは!?と思ってしまいましたが、もちろんそんなわけはありません。来年度の住民税から「寄付額―2000円」が引かれるので終わりです。でもややこしいですよね。年末調整の紙には○○控除を書くところが多いので、ふるさと納税の寄付金も「寄付金控除」とか言って書くところあるんじゃないかと思ってしまいますよね。でも違います。ふるさと納税に年末調整の紙は全く関係ありません。サラリーマンのふるさと納税に関係あるのは寄付した自治体に送る「ワンストップ申請書」、これだけです。

Q4.それでも怖いよ!ふるさと納税本当にやって大丈夫なの?気をつけることは?

A4.気をつけることはふたつあります!

ひとーつ!自分が寄付できる上限額をネットで調べてからにしよう。自分の年収では30,000円しか寄付出来ないのに100万円寄付しても、住民税にも限りがあるので引ききれず自腹になっちゃうので。気を付けよう!出た数字より少し少なめにしとけば安心なんじゃないかな(ワイはそうした)

ふたーつ!この簡単なワンストップ申請の方法を使うには、寄付の自治体を5自治体以下にしよう!超えるとワンストップが使えなくなり、確定申告が必要になってしまうよ!それに、寄付した自治体の数だけワンストップ申請書を書いて出さないといけないので、めんどくさがりの人は1~2つの自治体に抑えるのがいいんでないかな。

 

さて、疑問も解決したところで…返礼品選んじゃいましょう!

皆さんはどの返礼品を選びますか?あれもこれもよくて迷ってしまいますね。

筆者の家ではパンを焼くトースターがぶっ壊れて早2年だったのですが、なんと返礼品にトースターがあるではないですか…アラジンという「良い」トースターを作っている会社のある兵庫県加西市さんの返礼品です3万円の寄付で、翌年に28,000円の住民税の控除をうけながら、実質2,000円で約12,000円のアラジンのトースターを頂いちゃいました!ありがとうございます。外サク中モチに焼ける技術を享受しています。間違いなくおすすめの返礼品です。

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感想(101件)

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リ`・ヮ・)<今日もパンがうまいっ!!!!

 

穂乃果ちゃんもご満悦ですね。

のこりの寄付できる金額は、山梨県の市に寄付をし、ペットボトルの水をもらいました。こちらもとても嬉しいです。ありがたい。

北海道のホタテやカニとか、色んな県の桃、梨、シャインマスカット(人気みたいです)などのフルーツも捨てがたかったのですが…それはまた来年のおたのしみということで☆彡どうしても決められなければ、必ず使うティッシュなどの消耗品類もいいですね☆彡

来年も楽しみです!みなさんもたのしいふるさと納税ライフを☆彡

 

 

リ`・ヮ・)<トースト焼こうっ☆彡

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